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前向きになれる漫画♪森本梢子「アシガール」から元気をもらおう!

更新日:

アシガール
出典:http://books.rakuten.co.jp/rk/571b4abc3312355dbbb76b25d5242310/

■前向きになれる漫画♪森本梢子「アシガール」の魅力とは?

楽しい気持ちになれる漫画が大好きな読者にとって、
森本梢子さんの作品は、宝物のような存在です。

なにしろ、ハズレがありません。
どの作品を読んでも、あったかくて、前向きな気持ちをもらえるからです。

いま連載中の「アシガール」も、その一つ。

女子高生が、たった一人で戦国時代にタイムスリップして足軽になるという、
とんでもないお話ですが、二つの時代での出会いの数々が、
マイナスをプラスに変え、不幸を幸福に変える奇跡を、次々と引き起こしていきます。

楽しい気持ちや前に進んでいくエネルギーが、ちょっと少なくなってしまったな…

そう思った時に「アシガール」の世界に浸ると、クスっと笑ったり、
ワクワクしたりできるので大人女子でも抵抗なく読める漫画だなと思います。

「アシガール」を読むと、きっと前向きになって元気をもらえるはずです。

 

■「アシガール」のあらすじ(ちょっぴりネタバレ)

森本梢子さんの「アシガール」は、集英社の「Cocohana(ココハナ)」で、
2012年1月号から連載されています。

主人公の早川唯は、16歳の女子高生。

取り柄は、とても足が速い陸上選手であること。

短所は、後先を全く考えず、感情だけで爆走してしまいがちなこと。

けれども、唯の暴走気味な性格と行動力が、思いもかけない運命の転機を、
多くの人々にもたらすことになります。

ある夜、唯は、天才的頭脳を持つ弟の尊が製作した、タイムマシンの起動装置を、
後先考えずにいじってしまい、そのまま一人で戦国時代に飛ばされてしまいます。

唯がたどり着いた場所には、合戦で疲れ切った足軽たちが大勢いました。

素性と性別をごまかして、紛れ込もうとしたものの、無理だと悟って逃走。

空腹で倒れそうになったところで、美しい若君と出会い、
猛烈な勢いで片思いの恋に落ちます。

若君の名は、唯が住んでいた土地を治めていた、黒羽城城主の嫡男、羽木九八郎忠清。

清忠は、ちょっと様子の変わった足軽の唯に興味を持った様子でしたが、
唯が少年だと思い込んだまま、再会を約束して去って行きます。

しかし、一度火がついてしまった唯の恋心は、そのままひたすら暴走をつづけます。

合戦で清忠の命を守ると心に決めて自ら足軽に志願し、恐るべき脚力と
有り得ないような強運を駆使して凶運すら利用し、清忠にとっての、
唯一無二の存在へと成り上がってしまいます。

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■ヒロイン「唯」の魅力あるセリフ(名言)

唯の決意

行く 今度は自分の意志で 若君様を守るために!!

第一巻目のストーリーで、二度目のタイムスリップの前に、
弟の尊に、覚悟を問いただされたときに、唯が答えた言葉です。

全く後先考えない決意で、ろくな準備もできていないという有り様でしたから、
尊に心底呆れられてしまうのですが、この決意は、この先どんな苦難に見舞われても、
絶対に揺らぐことがありません。

 

唯の覚悟

姫じゃ若君は守れない やっぱり私は足軽じゃァァアアアア!!

第七巻目で、清忠の許嫁である阿湖姫と間違えられて、
羽木の敵である高木の城に誘拐された唯を、清忠は捨て身で救出しにきますが、
この逃走劇で唯は死の危険を顧みず、姫らしさもかなぐり捨てて、
男の足軽として清忠を逃がすための行動をとります。

この、後先考えず、我が身を省みずに、一途に清忠を慕って、守ろうとする姿が、
清忠だけでなく、清忠と敵対して邪心を抱く異母兄や、羽木家の人々や、家臣たちを、
大きく動かしていくことになります。

唯は、決して純真無垢なだけの少女ではありません。

清忠の周囲に見え隠れする女性たちに対しては、激しく嫉妬することもありますし、
黒い感情を隠せなくなってしまうこともあります。

女子力も、ほぼ皆無。

古めかしい価値観では、女性として評価される要素がありません。

誰もが、唯を若君の寵姫とは認めようとしないほどです。

けれども、一番自分らしいありかたを貫いて、大切な人を守ろうとする、
ぶれることのない意志の力は、どんな美しい姫君よりも、
清忠にとっては輝いて見えるのに違いありません。

 

■不幸な歴史を幸福に書き換える「アシガール」の面白さ

アシガール2
出典:http://books.rakuten.co.jp/rk/20526af72fa13d7ab4959e14575ee206/

戦国時代にタイムスリップする作品は、いろいろ出ていますが、
「アシガール」は、そのなかでも、暗い気持ちになってしまう要素が
ほとんどない作品であると言えます。

戦国時代では、どうしても主要人物の不遇な死が語られる状況が出てきます。

「アシガール」でも、唯一が思いを寄せる羽木九八郎忠清は、
現代に伝わる歴史では、一族ともども戦死したと伝えられています。

けれども、唯と清忠は、どうやらその悲しい歴史を書き換えることが、
物語のなかで許されている可能性がありそうです。

まだ連載が続いている作品ですが、次々と襲いかかる苦難を乗り越えて、
思いもかけない幸運を手にするであろうことを信じながら、読み続けたいと思います。

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■まとめ

リアル生活で心が重くなってしまっている時って、あれこれ考え過ぎて
自分で重荷を作ってしまっていることも、ありますよね。

思考が行動を縛り付けてしまって辛くなるような時には、
少し考えることをお休みして、「アシガール」を読み返したくなります。

唯が、清忠を思って猪突猛進に戦国時代を駆け抜ける姿を見ていると、
余計なことを考えずに、一番大切なものをしっかりと守る気持ちが、
案外いろんな事を解決してくれそうな気がしてきます。

考えてばかりいないで、勇気出して動いてみようと思えるような、
とても前向きになれる、元気をもらえる漫画、それが「アシガール」です。

ライター:めだまり

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