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「最遊記」の名言が深く、確実に心に刺さる!大人女子もハマる!

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最遊記3
出典:http://www.ichijinsha.co.jp/special/saiyuki20th/

どんな人にも忘れたい過去や思い出したくない辛い出来事があります。

あなたがもし、辛い出来事のために「死」について考えることがあれば、
ぜひ読んでみてほしい漫画が「最遊記」です。

キャラクターたちもあなたと同じように、自身の過去に苦しみ、「死」を考え、
そしてたくましく生きているのです。

 

「死」とはなにかを考えることは「生」を豊かにする

人生には様々な出来事が起こり、時にその出来事に深く傷つくこともあるでしょう。

そうして傷つく中で、あなたは「死」について考えることがありますか?

「なぜ人は必ず死を迎えるのに、毎日必死に生きるのか」
「なぜこんなに死ぬことは怖いのか」
「死ぬとはどういうことか」

こういったことを考えるきっかけになるのは、大事な人の「死」であったり、
またはあなた自身が抱えるストレスのために「生きることが辛い」と感じたりすることが
多いと思います。

しかし、「死」を考えることは、「生」を豊かにするために必要なことでもあります。

「最遊記」の中には、あなたがもつ言葉にできない「死」への疑問や恐怖の答えが
実はたくさん詰まっているんです。

 

「最遊記」あらすじ

最遊記1
出典:https://www.amazon.co.jp/

物語の舞台は桃源郷。

ここでは妖怪と人間が共に生活し、平和な日々を送っていました。

しかしある時、突然妖怪たちは自我を失い人間たちを襲うようになります。

この異常現象の根源は、500年もの昔に闘神によって倒された牛魔王の蘇生実験でした。

天竺で行われ始めたその実験が発生させる「負の波動」が、
妖怪たちの異常を引き起こしていたのです。

その蘇生実験を止めるため、玄奘三蔵、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の4人は
西への旅に出るのでした。

峰倉かずやさんによって描かれた「最遊記」は、「月刊Gファンタジー」にて
1997年から2001まで連載さえており、単行本は全9巻発行されています。

また、「最遊記RELOAD」を2005年から2009年まで、最終章となる「最遊記RELOAD BLAST」は
2010年から「コミックZERO-SUM」にて連載中です。

また「最遊記」の世界から約500年前の天上界を描いた「最遊記外伝」は
「月刊Gファンタジー」にて1999年から2003年まで、「コミックZERO-SUM増刊WARD」にて
2003年から2009年まで連載されており、コミック刊行数は全4巻となっています。

 

「最遊記」名言集

「死」に関する名言において、「最遊記」の右にでる漫画はないでしょう。

深く、確実に心に刺さる名言を集めました。

死ぬのは自由だ。逃げることはできる。お前が死んでも何も変わらん。…だが、お前が生きて変わるものもある。(三蔵)

 

人の命なんてもんは煙草と同じじゃな
燃え尽きたらば まぁ 呆気なく 煙になって消えっちまう(待覚大僧正)

 

殺しが悪とは限らないだろう
こんな世の中だ殺さなけりゃ殺られる場合もあるし殺されて然るべき奴だってクサる程いる
だが人を殺して生きる者は同時に自分が殺される覚悟を持たなきゃならん
それが因果応報ってモンだ
だからこの世は悪だろうが何だろうが
最後に生き残るのは生きる意志の強い奴だ(三蔵)

 

正反対の物だからこそ紙一重で隣り合わせに存在している場合もある(烏哭)

 

生きてりゃ誰もがいずれは死ぬ
当たり前の事だ
だがそれは今じゃねえ
ただそう信じて生きるだけだ(三蔵)

>>最遊記1巻を試し読みする♪

 

最遊記は大病を患った作者だからこそ描ける世界観

作者の峰倉かずやさんは、2007年、子宮の病気により子宮の全摘出を余儀なくされました。

これだけでも女性には大変辛いことですが、そのたった3年後の2010年、
エナメル上皮腫の一種であると診断され、手術の末に顔の半分を失ってしまいます。

文字からその状態を想像するだけでも心が痛みます。
しかしそんな彼女だからこそ、「最遊記」の世界観を貫いて描けるのです。

そもそも彼女の「死」や「悲しみ」に対する強い哲学観が作品に反映されていることは
疑いようがないのですが、2度に渡る大病を経ても変わることのない信念は
多くの人々を惹きつけてやみません。

彼女だからこそ、作品に説得力を持たせることができるのです。

>>作者・峰倉かずやさんの個人ブログに病状の詳細が記載されています。気になる方はこちら

 

連載中の「最遊記RELOAD BLAST」は、「最遊記RELOAD」の続編にして、「最遊記シリーズ」の最終章

2010年から現在まで「コミックZERO-SUM」にて連載中の「最遊記RELOAD BLAST」は、
これまでの「最遊記シリーズ」の最終章という位置づけになっており、
いよいよ物語は終わりに近づいてきています。

「RELOAD」「RELOAD BLAST」ともに長きにわたる天竺への旅が描かれてきましたが、
果たして彼らは牛魔王蘇生実験を中止できるのか。

また、友情とも愛情とも違う強固な縁で結ばれた4人は、どんな結末を迎えるのか…。

今後の展開からも目が離せません。

 

最遊記はアニメ化、映画化もされています!


出典:https://youtu.be/DEua0T-E_CE

2000年から2001年まで、テレビ東京系列で「幻想魔伝 最遊記」としてアニメ化されました。

当初は2クールの予定だったそうですが、その後4クールにまで延長されています。

また、2001年には映画、「劇場版 幻想魔伝 最遊記 Requiem 選ばれざる者への鎮魂歌」が公開、
その後小説として書籍化もされています。

また、「最遊記RELOAD」が2003年から2004年まで、「最遊記RELOAD GUNLOCK」が
2004年4月から9月までアニメ化されており、今年2017年の7月より「最遊記RELOAD BLUST」の
アニメ放送が決定しています。

 

ミュージカル「最遊記歌劇伝」

最遊記2
出典:http://www.saiyukikagekiden.net/

最遊記の人気はやはりとどまるところを知らず、2008年には初のミュージカル化も果たしています。

2008年、2009年、2014年、2015年(この年は2作)とそれぞれ原作の進行に沿った
副題のついた舞台となっており、キャラクターも舞台によっては登場がなかったりと、
原作と同じく物語が進行する形で制作されています。

>>固定ファンも多い最遊記のミュージカル♪気になる方はこちら

 

まとめ

誰もがみんな、何か重いものを心に抱えていたり、思い出したくない過去をもっていたりします。

きっとあなたにもあるでしょう。

しかし、それも含めて「あなた自身」です。

「最遊記」の4人もそれぞれ暗く悲しい過去を背負って生きています。

互いに理解し合える者のために、今は生きなければならないからです。

三蔵が言うように、死んでしまえば何も変えることはできません。

しかし、ただ生きていれば変えられることはたくさんあります。

「死」を考えることは「生」を考えることと同じです。

「死」はいつくるかわかりません。

だからこそ、今日を必死で生きることが大切なのです。

あなたが生や死について考えることがあれば、
「最遊記」はきっとあなたの心を軽くしてくれるはずです。

ライター:m.nakagawa

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