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「海月姫」は苦手意識を克服し、ポジティブになれる漫画です!

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海月姫1
出典:http://books.rakuten.co.jp/rb/5996507/

人はだれでも何か苦手意識というものがありますよね。

その対象が人だったり、物事だったりと様々ですが、なぜ苦手なのでしょうか?

その理由を考えたり、克服しようと思ったことはありますか?

漫画「海月姫」は、苦手意識のある人や物事を克服しようと、努力するキャラクターたちが
たくさん登場します。

 

いわゆる「オタク」を通じて描かれる「苦手意識」の心理

「海月姫」に登場するキャラクターたちは、いわゆる「オタク」。

おそらく私たちが想像するオタク像がそこには描かれています。

そして彼女たちは、自分たちが理解できない世界、相容れない世界の住人たちが苦手です。

「こういう服を着る人は自分と合わない」
「ああいう趣味の人はこういう人間だ」

極端でなくとも、きっと誰しもこんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。

では、なぜそう思うのでしょうか。

単なるイメージ?
経験から?
それとも、自分のできないことを容易くやっている人たちが羨ましいから?

その「苦手意識」には、意外な深層心理があるかもしれません。

 

「海月姫」あらすじ

海月姫2
出典:http://books.rakuten.co.jp/rb/6092784/

主人公の海月(つきみ)は、イラストレーターになるために上京し「天水館(あまみずかん)」という
昭和レトロなアパートに住んでいます。

ここの住人は皆女性で、しかも全員がオタク。

さらには生活費は全て仕送りでオタク活動を続けるという、オタクニートの巣窟です。

「男はいらない」「おしゃれな人間は敵」といったようなモットーのもと、彼女らは自らを「尼〜ず」
と名乗り、オタク同士でゆるく楽しく生活をしています。

ある日、海月はいつもいくペットショップで弱ったクラゲを見かけました。

クラゲオタクの海月は、間違った飼い方をされているのがすぐにわかり、店員にそのことを伝えますが
なかなか上手くいきません。

そこへ突然、眩しいほどの美人が現れ、店員をいとも簡単に説得、そしてクラゲの救出にも成功します。

いわゆる「苦手なタイプ」の美女ではありましたが、クラゲの恩人です。

その夜、海月は天水館の自室に彼女を泊めることになりました。

しかし、翌朝なんとその美女が「男」であったことがわかります。

しかもその「女装壁を持った男」は、近所の豪邸に住む政治一家の次男であることが判明!

男なんてもってのほか!という海月とは反対に、天水館に興味を持った「蔵之介(くらのすけ)」は、
男性だということを隠して尼〜ずとも仲良くなっていきます。

尼〜ずたちにメイクやファッションを叩き込む蔵之介は、なかでも海月を美しくすることに没頭し始めていました。

そんななか、海月は蔵之介の兄、修(しゅう)に出会い、淡い恋心を抱くようになります。

そして修もまた、海月に惹かれていくのでした。

しかし、海月が「一女の子」としてようやく動き出した最中、天水館の取り壊し計画が浮上してきます。

なんとしても自分たちの家を守りたい尼〜ずは、蔵之介と協力して天水館を守る為に必死で戦うのでした。

東村アキコさん作、「海月姫」は2008年より講談社「Kiss」にて不定期連載中です。

第34回講談社漫画賞少女部門、このマンガがすごい!2011オンナ編第3位を受賞するなど大変評価の高い作品です。

作中のギャグセンスや、独特の絵柄も多くのファンをつかむ魅力のうちといえると思います。

>>海月姫が1巻丸ごと立ち読みできます

 

「海月姫」名言

・悲しいけど世の中には、人を見た目で判断する奴がいっぱいいるんだ もちろん敵もそういう奴らだ
だから・・・鎧を身に纏え!!!(蔵之介)

おしゃれでいつもいる必要はありませんが、やはり外見はきれいごと抜きに重要ですよね。

やはり、きちんとした身なりの人の方が話を聞いてもらえたり、信頼を寄せられやすかったりします。

洋服やメイクといった外見を整える作業は、鎧といっても過言ではありません。

・音がする 私の中の、止まってた時計の針が、動き始めた音がする(海月)

苦手だったはずのおしゃれやメイク、キラキラ輝く人たちにふれるうちに、
海月がもっていたイメージが変わってきました。

なにごとも決め付けてかからずいることは大切なこと。

・美しいものを愛する心に性別は関係ないのです(花森)

「女だから花が好き」「男だから車が好き」ではないのです。

その花や車が美しいから、男も女も好きになるのです。

これも固定観念を捨てた、当たり前にことに気づかせてくれる言葉ですね。

 

アニメ版「海月姫」も好評!

海月姫アニメ
出典:http://kuragehime.noitamina.tv/

現在も連載が続いている為か、本作のアニメ版は2012年に2カ月間という短い期間だけ放送されていました。

原作の絵柄を忠実に再現したアニメはDVD化もされており、特典映像として未放送エピソードや
原作者・東村アキコさんの書き下ろし新作が収録されています。

たった10話という短い間でしたので、今後の連載とともにアニメの続編も期待したいですね!

 

主演に能年玲奈、菅田将暉を添えた実写映画「海月姫」も話題に

海月姫映画
出典:http://books.rakuten.co.jp/rb/13177110/

2014年に実写化を果たした「海月姫」。

主役の海月を能年玲奈さん、蔵之介を菅田将暉さんといった豪華なキャストを添えた話題作となりました。

なかでも注目だったのは、蔵之介のキャスティングです。

蔵之介を演じるということは、すなわち女装をするということですので、「菅田将暉の女装が早く見たい!」
といった声が公開前から大変多くありました。

>>U-NEXTなら海月姫が見放題です♪

 

まとめ

例えば食わず嫌いな食べ物や、接したことはないけど第一印象で苦手な人たち。

きっとあなたにもそういうものがあると思います。

もちろん、経験から苦手だというのは納得ですし、それを変える必要はありません。

けれど、自分の意思ではないにしろ、海月は蔵之介との出会いで「固定観念」がほどけていきました。

知らない、やったことがない、自分とは遠いところにある事からは、いつも避けてしまいがちになるもの。

でも、当然ながら「まったく合わない」と「合わないかもしれない」では意味が違います。

もしあなたが人や物事に対し「嫌だな、苦手だな」と思っているのであれば、「多くは苦手」と思うだけで
実際は触れてみると変わる可能性が大いにあると思います。

合えばラッキーと思って様々なジャンルを見てみると、意外と激しい苦手意識はなくなります。

新しい経験をすることはあなた自身の価値を高めることができるはずです。

あなたの苦手意識を外して身の回りの「ラッキー」を増やしてくれる漫画「海月姫」とってもオススメです。

ライター:m.nakagawa

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