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漫画「ライフ」は困難に立ち向かい変わることへの勇気をくれる!

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ライフ1
出典:http://www.ebookjapan.jp/ebj/8787/volume1/

すえのぶけいこ作「ライフ」という漫画をご存知でしょうか?

ドラマ化もされたので有名な漫画なのですが、テーマはずばり「いじめ」。

思わず目を背けたくなるような酷ないじめ描写が強烈で、背筋がゾッとします…

そんな「ライフ」ですが、実は「いじめ」という卑劣で理不尽な問題を通じ、
私たち大人にも「勇気」を与えてくれるのです。

 

ライフから学ぶ、困難に立ち向かい変わるということ

人生の中で私たちは何度も困難に立ち向かい、変化を経験します。

それは仕事であったり恋愛や結婚、子育てであったり様々です。

しかし、やはり「立ち向かうこと」や「変化」に対応するには「勇気」が必要です。

なかなか勇気がもてない…といった悩みを抱えているあなたに贈りたいのが、この「ライフ」。

臆病で人の顔色ばかりうかがってしまう高校生が、しっかりと自分の道を
歩み出せるようになるまでの成長を描いた物語は、きっとあなたに勇気を授けてくれるでしょう。

 

「ライフ」のあらすじ

ライフ3
出典:https://www.amazon.co.jp/

必死の勉強の末、西館高校に入学した主人公、椎葉歩(しいばあゆむ)は
あまりいい気分ではありませんでした。

というのも、中学時代の親友とは別の高校になってしまったからです。

頭のいい彼女が目指していた西館に入るため、彼女と歩は必死に勉強します。

しかし、なんと受かったのは歩ひとり…。

「なんであんたなの」。

親友の憎しみに満ちた表情と共に放たれた言葉は、歩を深く傷つけてしまい、
リストカットに走らせます。

しかしある日、クラスで友達の輪に入れない歩に、安西愛海(あんざいまなみ)が話しかけます。

愛海は明るく可愛い女の子で、歩に初めて優しく接してくれた友達になりました。

歩と愛海のクラスには、羽鳥未来(はとりみき)という学校にあまりこない
才色兼備なクラスメイトがいるのですが、そのクールな態度のために周りには
あまりよく思われていませんでした。

そんな彼女に嫉妬心を抱いていた愛海のグループは、ある日みんなに聞こえる大きな声で
歩に質問します。

「羽鳥ってブスだよね?」

仲間はずれにされるのが怖い歩は、ふるえる小さな声で「うん」と答えてしまうのでした。

そこから徐々に、明るく可愛い愛海の暗い面が目立ち始めます。

そして、「愛海の彼氏を奪おうとしている」と誤解されてしまったことをきっかけに、
愛海の歩に対する壮絶なイジメが始まってしまうのでした。

現在、日本の学校で大きな問題になっている「イジメ」という辛いテーマを描く
漫画「ライフ」は、すえのぶけいこさんによって講談社「別冊フレンド」に
2002年から2009まで連載されていました。

>>すえのぶけいこ「ライフ」を立ち読みしたい方はこちら

 

勇気がわいてくる「ライフ」の名言

生きて(椎葉歩)

追い詰められた末に自殺を図ろうとした愛海に、自身が傷つけられながらも歩がかけた言葉です。

いじめで自分が死にたいほど苦しんだ彼女の言葉には重みがあります。

歩は嘘をつかない(羽鳥未来)

歩のことをかばった未来のセリフです。

自分のことをしっかり見つめてくれている人がいることは人を強くします。

そんな人があなたにもいるでしょうか。

いじめたいからいじめたんだ(安西愛海)

自身の犯した罪を、病院で父親に打ち明けた愛海のセリフ。

いじめに理由はありません。いじめられた側は何も恐れたりすることはないのです。

 

ライフ 漫画の結末をまとめると…

ライフ3
出典:https://www.amazon.co.jp/

未来や園田といった親友を得ることで、愛海のイジメに立ち向かっていった歩。

しかし、愛海の心の中で成長し続けた傲慢さや支配欲は、とうとう傷害事件をも
起こしてしまいます。

ついに化の皮がはがれた愛海は、自信の卑劣なイジメを全校生徒に知られてしまいます。

「土下座しろ!」と要求された愛海は、その屈辱と自身の立っている窮地に
我慢ができなくなり、学校から逃走します。

元カレの佐古克己(さこかつみ)を包丁で刺し、後から愛海を追ってきた歩にも
傷を負わせ、その後自殺を図るのですが、一命を取り留めます。

愛海は入院中に自身の犯した罪を反省し、歩に自らを告訴してくれるように頼むのです。

悩んだ末に歩は愛海を告訴し、彼女は少年院に入ることになりました。

歩の親友の未来は、父親の手術のために引っ越ししなくてはならず、
歩と固い友情を誓い合い旅立っていきました。

そして歩は、晴れやかな高校生活に戻っていくのでした。

もし歩が以前のまま、弱く勇気がなかったら、彼女は自殺してしまっていたかもしれません。

彼女は本当の友人を得ることで、恐怖を克服したのです。

>>すえのぶけいこ「ライフ」を立ち読みしたい方はこちら

 

連載中の「ライフ2ギバーテイカー」は「ライフ」とは別作品!※少しネタバレ

タイトルから「ライフ」の続編だと思われる方も多いようですが、そうではありません!

主人公は警察官の倉澤樹(くらさわいつき)。

彼女は幼いころに大好きだった妹を近所に住んでいた少年に殺されます。

精神に異常があったとして犯人は少年院に入りますが、年月が経ったある日、
その少年が出てくることになりました。

殺人という決して許されてはならない行為の償いが、たった数年。

いたたまれない気持ちの樹のもとに「あなたの大切なものをもういちど奪う」という手紙が届きます。

しかしなんと、その手紙は少年の筆跡ではありませんでした。では一体誰が…?

「ライフ2 ギバーテイカー」は、「月刊アフタヌーン」にて2016年より絶賛連載中です。

「読み応えがある!」「ハラハラが止まらない」といった読者の声が続々と出ているようですね。

 

北乃きい主演 ドラマ版「ライフ」がリアルすぎる!

ドラマ版ライフ2
出典:http://amzn.to/2oDBk10

「ライフ」は2007年に北乃きいさん主演でドラマ化されています。

漫画ですら強烈だったいじめの描写は、実写化によって一層生々しく残酷に表現されています。

また、愛らしい顔立ちの福田沙紀さんがいじめの主犯、愛海を演じることで
さらにリアリティが増し、作品の力強さと、いじめの酷さを私たちに訴えかける
作品になっています。

主演の2人がキャラクターにぴったりで、原作ファンも全く違和感なく見られると
評判になりました。

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まとめ

いじめという残酷で不条理な力に立ち向かう歩の姿は、私たちの心を強く揺さぶり、
勇気を奮い立たせます。

その姿を私たちは日常の中で忘れてはいけません。

理不尽に責められること、だれかの不機嫌のせいで八つ当たりされること。

日常で感じる大小様々なストレスに潰されてはいけません。

特に私たち女同士というのは、非常に狭く、複雑なコミュニティを作る傾向にあるため、
少しのストレスが大いに影響してしまうもの。

「ライフ」の主人公、歩も高校のひとクラス、そしてさらに狭いクラスメイトの
女子グループという、一般的に見ればごくごく小さな世界の中で、
死にたくなるような残酷さを経験しました。

しかし彼女は、世界はここだけでないと親友に教わり、「勇気をもって立ち向かうこと」
「自分が強くなること」といった変化を怖がりながらも乗り越え、
「進化」することができました。

「自分自身が変わること」はどんなに小さなことであっても勇気が必要です。

歩はまさにそれを過酷な体験を通じて私たちに教えてくれています。

もしいつかあなたがそんな経験をする時がきたら、また、今まさにあなたが
苦しんでいるのなら、ぜひ「ライフ」を読んでみてください。

ライター:m.nakagawa

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